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今日は私立高校の願書提出日

 今日の学校授業は三時間で終わりらしい。
久し振りの弁当ナシ曜日のモモニャンコ(娘)

なんで弁当ナシ曜日????
つまりモモニャンコは私立高校を受験しないから。


いわゆる滑り止めと云われる私立併願を受験させないことになった。
「コレでよいのか?」
そう…親としての自分に問いかけたのはモモニャンコの夏休み中だった。

『母さん…私は行ける高校ではなく行きたい高校に行くよ』
一か八かの大勝負???

おべんと

明日は弁当に何を入れてやろうか。

わが家のお姫さま…戦闘開始

親として全くの失格っと云われそうですが教育活動に全く疎い母さんの私。
私んちの娘は現在、中学三年生。

娘の成長を肌で感じたいからって理由で幼稚園には行かせずオカン幼稚園で揃いのスモッグを作って着たっけ。

大学の馬舎で仲良くなったホッパー(♂サラブレッド)やソード(♂サラブレッド)たちに小さな手で草やニンジンをあげていた。

学校に上がっても塾やゼミなんて行かせたことがない。
近所の高校生がそんな私を「オバサンは【ルソーの消極的教育論】の信望者ですか?」
とのたもうてくれたが私は娘と遊びたかっただけ。
試験期間中も飲兵衛の私は彼女の好物の焼き鳥を食わせると赤のれんに誘うのだが最近はのってこない。

目を血走らせて台所のテーブルに向かって勉強してる。
そうそう…わが家には学習机なんてないのだ。

そんな娘の懇談会に出かけたら担任が言った…
「ハルは(娘のNN)○○高校を受けるといってますが、お母さんも同じお考えですか?」

その事は前もって娘から聞いていたが娘の成績ではチト点数が足らないらしい。

「母さん私はどうしてもセラピストになりたい!臨床心理士になりたいの!」
その学校が始めの一歩のかがりになると言って引かない娘であった。

フムフムと頷いたもののセラピストって何ざんしょう?
臨床心理士って何ざんしょう?

PCを立ち上げて検索してみた。。。ムチャクチャ難しい内容でココで全てを紹介するのは不可能だ。

娘曰く、医者は病気やケガを治すエキスパートで看護師はソレを補佐して手助けをするエキスパートだ。
なら私は見えない心の傷や恐れや不安を和らげてあげることのできるエキスパートのセラピストになりたい。
【誰かの嬉しい】のお手伝いがしたいと…
何処かで聞く言葉だが(実は私が常々言ってたのだが)そう言うのだ。


進路のことより私はアノ小さかった女の子がこんなにも成長していたのかと
娘の目指す高校は府下でも進学校と呼ばれる難関校であった。
できるか?やってみるか?

ソノ前に娘に今夜告げよう…

「週末、ニンジン持ってホッパーたちに会いに行こうよ」






とりとめもないこと

この日記は外部日記としてリンクってるので個人的なお付き合いのある友人にも、またSNSでお友達になってくれてる方々にもご覧いただいてる。

人生七十路(ナナソジ)八十路(ヤソジ)と云うけれど、どうやら折り返し地点は半分以上は過ぎてしまったようだ。

これだけ地面に踏ん張ったんだもの…
色んな経験をしたわよ。

同じ価値観を持った人ばかりと出会えるとは限らないけどヒットしたときは飛び上がるほど心が逸る。

実は昨日、PTAの講談が耳に残ったのだった。

講演者は近年の若者の融通性のない機械的なやりとりを嘆いていたのだ。
ある日のこと彼は小5と小6の娘を連れて東京ディズニーランドに向かうための往復旅券をJRの窓口で求める際、窓口の者が問うた一言がカチンときたらしい。
「お客様は喫煙はされますでしょうか?」
ココまでは良かろう。
引き続いての問いに耳を疑うような言葉がかかった。
「お子様お二人のお席はいかがなされますか?」
おいおい!小学生がタバコ吸うんかいな。
まっバカな質問だわな。。。


しかし講話はまだ終わらなかった。

その日、子連れでディズニーランド内のレストランでのこと。

若い夫婦が二人で入店して隣のテーブルに座ったとな。

ウェィトレスとの注文のやり取りに聞き耳をたてる出来事が起こった。


ウェィトレス「お客様ご注文をお聞きしてよろしいでしょうか?」

夫     「ランチが二つとお子様ランチを一つ」

深々と頭を下げたウエィトレスはこう云った
ウェィトレス「お客様、申し訳ございません…当店ではお子様ランチは9歳以下のお子様にのみ提供させていただいておりまして…」


少し困り顔の若い夫は今にも泣き出しそうな妻を気遣う姿にウェィトレスは夫の方に重ねて訊ねた。

ウェィトレス「お客様…何かご事情がおありでしょうか?」
夫     「実は私たちの娘は昨年、三歳で亡くなりました。
       娘が今、生きていたならディズニーランドで楽しんで、
       そろそろお腹がすく頃だろうとココに来ました。」

ウェィトレス「お客様。少々お待ちいただけるでしょうか?」
そういって彼女は厨房に急いだ。

早速、支配人が子ども用の椅子を持って若夫婦の席に備え付けてこう云った。
支配人  「お父様とお母様が本日のランチ…
       お嬢様にはお子様ランチでよろしかったでしょうか?」

夫     「いいのですか?規則ではないのですか?」
支配人  「はいお客様…
       今日の規則は破られる為にあるようです」

殺伐とした機械的になりつつある現代社会で、人間形成教育の失敗例と成功例を講演者は見たと話したかったのだろう。

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